バートルの空調服を売ってる店を探すときに知っておくべきこと

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バートルの空調服を売ってる店の種類はいくつかあります。買ってから後悔をしたくない場合は、その中から最適なところを選ぶことが重要なので気をつけましょう。こちらではバートルの空調服を購入できる店の種類をいくつか紹介するので参考にしてください。

また、それぞれの店を利用するメリットとデメリットも説明します。

溶接の現場でも重宝されているバートルの空調服

ホームセンター

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ホームセンターにはクギや塗料など、工場や建築現場などでの作業に使用できるアイテムがたくさん売られています。もちろん、作業服も取り扱っていて、バートルの空調服も置いてある場合があります。ホームセンターの店内はとても広いので、売っているところが分からなかったら、スタッフに売り場を尋ねてみましょう。

ホームセンターを利用するメリットとデメリット

ホームセンターを利用する一番のメリットは、気軽に訪れられることでしょう。日本中にたくさんあるので、ある程度の発展したエリアに住んでいるなら近所に複数の店舗が見つかる可能性が高いです。ただ、ホームセンターの作業服売り場は広いとはいえず、取り扱っている製品の数は多くはありません。

そのため、作業服の中でも特別な部類に入る空調服は、スペースの都合上取り扱っていないケースもあるのです。しかも、空調服であれば何でも良いというわけではなく、購入したいメーカーが決まっているのですから、お目当てのものを見つけられる確率がさらに低くなってしまいます。

そのため、もしもホームセンターで買いたいと思うときは、いくつかの店舗を巡ることを覚悟しておきましょう。訪れたホームセンターで取り扱っていなかった場合は、頼めば取り寄せてもらうことも可能です。取り寄せには空調服の型番が必要になるので、調べたうえでスタッフに話しかけるようにしましょう。

バートルの公式ウェブサイトを活用すれば、欲しい製品の型番は簡単に把握できます。

作業用品専門店

作業用品専門店では高確率でバートルの空調服を購入できます。ダブルストーンやワークマンといった店があるので、近場にないか探してみましょう。一部の地域にしかない地域密着型の店もあるため、有名なところがなかったとしても、諦めずに探してみることをおすすめします。

作業用品専門店を利用するメリットとデメリット

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作業用品専門店では、いろいろな種類のバートルの空調服を取り扱っているケースが多いです。なぜなら、ホームセンターとは違って作業用品専門店の作業服売り場はスペースが広いからです。また、現物の試着も行えるのもメリットが大きいといえます。

作業服は危険な現場で利用することもあるので、安全性を考慮しなければいけない重要なアイテムだといえるでしょう。肩や膝などの動きを邪魔するものを購入してしまうと、アクシデントの原因となってしまうケースもあります。

試着ができれば、身体の動きを阻害しないか確実にチェックできて、仕事を快適に行うための空調服をバッチリと手に入れられるでしょう。作業用品専門店を利用するデメリットは、近場にない可能性があることです。ホームセンターと比べるとかなり店舗数が少ないため、行動範囲内に一店舗もないケースもあります。

遠方にしかなかった場合、わざわざ訪れるのが面倒だと感じてしまうかもしれません。しかも、少ない店舗数の場合は、ライバル店が周りにないということになります。そのため、価格競争がまったく起きておらず、バートルの空調服が販売されていたとしても値段がかなり高い場合もあります。

販売価格が高いのか安いのかは、相場を知らなければ分かりません。そのため、遠方にある作業用品専門店を訪れるなら、インターネットなどを使って相場をチェックしておきましょう。

オンラインショップ

作業用品を取り扱う店は、実店舗だけではなくオンラインショップとしても存在しています。空調服のページを用意してくれているところもあるので、いろいろな製品を効率的にチェックすることが可能です。バートルの公式サイトで欲しい空調服の型番を調べて、それを使って検索してみれば、取り扱っているオンラインショップをすぐに見つけられます。

オンラインショップを利用するメリットとデメリット

インターネット上にあるオンラインショップは、スマホやパソコンを使えばすぐにアクセスできます。いろいろな店を簡単にチェックできるため、高性能だったり安価だったり自分の希望に合ったものをしっかりと比較して選べます。

また、実店舗ではあまり取り扱っていないような、昔の製品や高級品も見つけることが可能なのもメリットです。オンラインショップを利用すれば選択肢がかなり増えるので、満足できる一品を探したいときに役立ってくれます。

オンラインショップを利用するデメリットは、やはりサイズ感が分からないことでしょう。もしも、すでにバートルの空調服を持っているのなら、それを基準にして考えれば自分にピッタリなものを選べます。しかし、初めて購入する場合は、身体に合ったものを購入するのは難しくなります。

MやLLなどのサイズが記載されていますが、あくまで目安程度に考えておいたほうがよいです。アルファベットでのサイズ分類は、規格が厳密に決まっているわけではありません。そのため、ほかのメーカーの空調服でLがピッタリだったとしても、バートルではきつかったりゆるかったりする可能性があるのです。

商品説明には胸囲や肩幅など詳しい数字が記載されているので、必ずそちらを参考にしましょう。しかし、自分の身体のサイズがよく分からなかった場合、詳しい数値が分かったとしても役立てることはできません。もしも、そのような理由でサイズが合うかどうか心配なときは、着用した後でも返品が可能なオンラインショップの利用をおすすめします。

試着可能なところならば、身体に合わなかったときは取り換えられるので安心して利用できます。ただし、試着可能でもある程度は返品条件が決まっている店が多いため、購入するまえにチェックしておきましょう。

自分に合った店で購入しよう

それぞれの店のメリットとデメリットを知れば、どこで買うのがベストなのか判断できるでしょう。もしも、どれを選べばよいか分からない場合は、その場で試着ができるホームセンターか作業用品専門店をおすすめします。

一度、自分にピッタリなサイズのバートルの空調服を見つけられれば、あとはオンラインショップでもスムーズに購入できるようになります。